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ヤビツRUN 富士登山競走対策

5日前に富士登山競走の試走を行いましたが、今回スタート地点の市役所から一合目付近の馬返しのロード(舗装)は未走区間でした(市役所から全行程一気に走ると往復42km近くなるため自重した)。
舗装区間で勾配も緩いと侮るなかれ、馬返し以降はまともに走ったり抜き差ししづらくなるため馬返しまでをいかに速く駆け抜けるかで完走の成否に大きくかかわってくるわけです。
人によっては「馬返しまでで全力使い果たすイメージで」なんていうくらい重要な区間といえます。馬返しの通過が60分が安全な完走の目安。70分でボーダーラインなんて言葉も聞きます。
市役所から馬返し区間は距離11km弱の標高差約600m。馬返しの直前が12%ほどの勾配ときつく心拍はMAXの状態で駆け抜け登山区間に繋げるわけで、これは練習をしておきたいところです。

このコースレイアウト。自転車乗りならぴんとくるところですが、神奈川県の自転車乗りの聖地「ヤビツ峠」の藤棚コンビニからの距離10.2km、標高差606mになんとも似通っています。

これはやらないわけにはいかないでしょう。
自転車では何度も登っていますが、RUNでの登坂ははじめてです。
藤棚まで自転車で行き、コンビニで買い物をして停め置きさせてもらい走り始めます。
一番勾配がきついのは蓑毛の坂。レイアウトを知っている安心感もあって途中でだれずにわりとうまく走れた気がします。


54:03 5:30/km 165/181bpm
LAP1:藤棚~菜の花台 36:42 5:30/km 161bpm
LAP2:菜の花台~ヤビツ峠 17:20 5:29/km 173bpm

この感じで行ければ本番でも馬返しまで60分以内はクリアできそうです。
55分以内の通過なら完走はかなり固くなるとのデータもあるようでそこを目指していきたいところですが、そのあとに一合目から山頂までを登るのだからなんともキツイレースになりそうです。
今年は一般登山客の増加もあって例年通りにはいかないかもしれないし…

下山は蓑毛までのハイキングコースをトレラン。
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途中小川で顔を洗ったり、
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犬に遭遇したり…
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普段では気づかないヤビツを満喫できました。

帰宅後は茅ヶ崎の「ヴォーノ・イタリア」でイタリアンの食べ放題。動けなくなるまで喰うw
ここはハーゲンダッツのアイスが食べ放題といううれしいお店です。
減量もしたほうが間違いなくいいんだけど、どうも減量はできません(><) 
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テーマ : マラソン
ジャンル : スポーツ

富士登山競走 試走

ウルトラマラソン100kmに続くセルフチャレンジ第2弾。
7/26富士登山競走に出場します。
麓の富士吉田市役所~山頂を4時間30分の制限時間内に走りぬきます。完走率も4割ほどと低く、完走するだけで勲章もののこの大会。果たして完走できるのか?

これほど試走が必要なレースもないでしょう。高所順応も兼ねて7/11(木)に試走に行ってきました。

深夜2時40分頃家を出て本番コーススタートの富士吉田市役所に到着したのが4時40分頃。
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歴代の優勝者が刻まれたプレート。威光を放っています。

今回の試走は一合目の馬返しからとしました。市役所から走り始めると往復で42kmほどとなってしまい、3,000mの標高を一気に駆け上がるフルマラソンの距離は危険だろうと自重しました。正解だったと思っています。初めての方は市役所からやらないことをおすすめします。
*後から思えば五合目からバスで下ってくる手段をとればフルコースの試走もできたな~と。
馬返しまで本番コースを車で走り、途中浅間神社でお参りなどしてスタートは5時40分。馬返しで体操をして身体を慣らします。突然走り始めるのも高山病の一要因となります。

シューズは山のターサーとも言われるASICSのGEL FUJI
半そでのバイクジャージ+インナー、短パンに160ml×2+500mlの飲料、パワージェル4個、パワーバー2個、グミなどを補給食として携帯(こんなに要らなかった)。ウインドブレーカーも入れて小さめのリュックを背負ったいでたち。日焼け止めもばっちり塗りたくって、さらに首元を日焼けから守るためにバンダナをサンバイザーに着けていきました。

時間帯もあるのかもしれませんが、駐車場には4台ほどしか車はとまっておらず、一合目~五合目あたりまでは人っ子一人会いません。完全なる単独走。いや、走というか早歩き。歩いたり走ったりの繰り返しです。いかに歩くかがこのレースのポイントな気がします。

六合目あたりで一般登山客と合流してからも渋滞になるほどの混雑はなく、一部遠足の中学生の大集団にはまったのを除けばマイペースで登れました。
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足で登るというより全体を駆使して上るので腹筋と腕力もかなり酷使します。岩場は軍手も必須です。転んだときに素手では大怪我しますし。このレースで問われるのは単なる脚力にあらずです。心拍数は低めなれどさすがに3,200mも超えると息苦しくなってきて軽く頭痛を感じました。

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途中とまって写真を撮ったり、メールしたり、八合目ではペットボトルを買ったり(500円!)の休憩込みで3時間12分でした。
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本日未走区間の市役所~馬返しは60分目安で見ているため、4時間30分の制限時間内完走に光明がみえました。
といっても、当日のコンディションでどうなるかはまったくわかりません。さすがに甘くないです。

山頂ではお守りを買ったり、15分ほどうだうだしているとさすがに寒くなりウインドブレーカーを着用。
下り始めるとすぐに暑くなって脱ぎましたが、これは必需品ですね。
山頂でLTEが入るようになってました。やるなソフトバンク。

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一合目から登ってきましたと言うと「キ○ガイ」だと呆れられました。外人さんからも「クレイジー」とw

下山途中、明らかに富士登山競争の出場者だろうなという方と一緒になり、六合目まで一緒に話しながら下りました。この方、ハセツネをはじめとして経験豊富なトレイルランナーということで下りの速さが半端じゃない。心拍数160以上で下っているのについていくのにしんどかったです。下りが脚に与える衝撃はすさまじく、途中でトイレ休憩も兼ねて離脱。この方、この後職場で会議だそうです。タフだな(--;)…
トイレも有料200円です。試走の際は小銭の用意を予めしておくいたほうがいいでしょう。
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このレースのすさまじさを感じさせるようにシューズがぼろぼろになってました。一回でこんなに靴って消耗するんだと驚きです。捻挫の危険もつきまとうし、万一のシューズ補修用にテーピングテープも用意しておいたほうがいいように感じました。
それから、できれば靴下は黒がいいですね。シャツも含め、まず汚れは落ちないです。

下りの時間は2時間ほど。休憩込みで5時間30分ほどで往復している計算。はじめて富士登山したときは須走口五合目からの往復で10時間以上かけてもかなりしんどかった記憶があるので成長を感じて嬉しくなります。

そういや・・・ 入山料ってどこで取ってるんだろ?払う気まんまんでお金用意してましたが、払いそびれました。まだ準備できてないのかな?

富士急ハイランド隣接のふじやま温泉で汗を流し、食事、仮眠して、アウトレットで買い物して19時帰宅。

本番まであと2週間。
この試走から二日経ちましたが筋肉痛がひどいです。フルマラソンのレース後でもここまではないくらい。これから先にもがきすぎると疲労を残したままのレース突入となりかねないので考えものですが、あと一本なにか山対策をやっておきたいところです。せめてもう少し体重落としたいな。このレースでの重量はかなりハンデになります。さすがは「日本一くだらない(下らない)レース」といったところ。

よい試走となりました。

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SAROMARACER

チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン100kmを完走し、この手のウルトラ級の大会で完走するには体力はもちろん精神力が大きく影響していることを痛感しています。

精神力と一口にいってもいろんな要素がありますが、身体の疲労や痛みに負けず、悲鳴に耐えながら歩を進めなければいけないわけで。いうまでもなく止まってしまったら、レースをやめてしまったら、ゴールまで辿りつけないわけです。そんな自分に打ち勝つ精神力…

疲労に打ち勝つ精神力はトレーニングで鍛えられるでしょうが、痛みに耐える精神力、これはなかなか鍛えられるものでもないですよね。
痛みはなければないにこしたことはないわけで。痛みを生じさせないようなアイテムのセレクト、これが非常に重要だと感じています。

今回完走できた要因の一つとして、とにかくマメや擦れも怪我もなく最後まで来られたことがあげられます。
前半の大雨でじゃぶじゃぶいわせながら小川のような道を走ったので、靴の中は最後まで濡れていました。通常マメが出来やすい環境です。それでも無傷で100km走れたことに感動すら感じています。

いくつかポイントをあげておきます。人それぞれでしょうが、自分にはぴったりはまりました。
①シューズ SAROMARACER ST
②ソックス TABIOレーシングラン
③靴の履き方 



①クッション性と安定性を合わせもったレーシングアイテム。ウルトラマラソンやエリートランナーのLSDに対応するシューズです。フィット性を向上させるエクセーヌ補強に加え、アーチ部のホールド具合をミッドフットストラップで調整できます。サロマレーサーのサロマとはウルトラマラソンサロマ湖100kmからきているだけあって伊達ではないです。この富士五湖で使用する前から300km以上にわたって履いていたので安心感がありました。いいシューズです。
こちらをご参照ください。アーチが落ちないこと、靴の中での動きの抑制を実感できました。
③ジョギングインストラクターの資格取得の際に覚えたシューズの正しい履き方を実践してみたところ効果てきめん。ヒールカウンターにしっかり踵を合わせて適度なホールドで紐を結ぶ。いくらいいシューズを履いていても正しく履けていなければマメや擦れに繋がることでしょう。

それから、精神力とともに必要不可欠なのが・・・
胃腸の強さですね。
10時間を超えて運動し続けなければいけないレースにおいて補給した飲食物をきちんと消化し、エネルギー源にできなければエンストしてしまうことでしょう。
疲労してくると固形物を採れなくなってしまう人もいます。そんな状態ではウルトラ級の大会を完走するのは難しいといわざるを得ませんね。

最後まで走りきれたことのみならず、全てのエイドでとてつもない量を補給しつつ最後まで食べ続けられたこと、これは来るべきIRONMAN JAPANに向けていいリハーサルができたように感じています。

twitterの情報で正確性はわかりませんが、このウルトラマラソン出場者で2名の死者が出たとか・・・
やめる勇気も絶対に必要。正直言って自分もぎりぎりの線で走っていたと思っています。このへんも肝に銘じます。お亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。

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TABIOレーシングラン

「靴下屋」で販売しているTABIOスポーツの靴下、レーシングランを興味本位で買ってみた。
以前からこの靴下でフルマラソンのタイムがあがっただの、ベストセラーだのと噂はいろいろ聞いていたものの、靴下でそんなに変わるかい?と半信半疑だったのが正直なところ。

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履いてみて思ったのは・・・
なんて手のこんだ靴下なんだということ。足の形に合った立体製法、滑り止め加工、メッシュ加工などいろいろあるものの、自分が特にすごいと思ったのはアーチ(土踏まず)のサポート機能。走らずとも履いただけでそのホールド感は効果を感じさせる。

マラソンはそれこそ何万回も脚をアスファルトに叩きつける動作であるため、徐々にアーチが落ちてくる。
アーチが落ちるとそれを補うためにふくらはぎを使うようになるほか、負担が各所にかかり脚のダメージにつながる。後半ペースが落ちるのはその原因もある。

この靴下はアーチ部分にサポート機能があり、アーチが落ちるのを軽減してくれるのだ。

実際走ってみても、普段とは走り心地が異なる。地面をつかむような感覚を味わえる。これはくせになる。

今回試したのは五本指のレーシングランだけだが、トライアスロンのトランジットで五本指はちょっと無理があるのでぜひタビ型のソックスも購入しようと思う。

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勝手に箱根駅伝走 真第2部

箱根駅伝の大手町読売新聞社前から箱根町の芦ノ湖畔まで、本家と同じ往路コース、全長108kmを走破しようという企画です。注)自転車ではなく、ランニングです。

第1部と第2部と2回に分けて実施します。第1部は大手町から自宅のある茅ヶ崎までの60kmを走りました。

残りの48kmを走りますが、練習も兼ねて走ります。7:00/kmのLSDの定義ペースで910XTのvertual pertnerを設定し、四区も五区も7:00/kmを目安に走り、信号待ち、トイレ以外はノンストップ休憩なしでいこうと考えていました。未知の区間箱根山中の獄、いや五区これが果たして設定ペースどおりに走りきれるのか?このあたりはまったくの未知です。

第一部は一人で走りましたが、今回はtommyさんがこの企画に賛同してくれ一緒に走りました。二人でサブスリーを達成した仲間であり走力はほぼ一緒、非常に心強いです。ただ、このtommyさん前日にハーフマラソンのレースに出場してます。よくもまあこの企画を受けたなと真性のヘンタイっぷりを感じずにはおれませんw

平塚駅に6:30に集合し走り始めが6:50頃か?134号線がいきなり工事の関係で歩道走行ができずビーチの砂浜ランニングをするなんて場面もありました。7:00/kmペースなら息はまったく弾まず会話が弾みますので退屈せずあっという間に走行距離が伸びていきます。

途中、小田原のコンビニでトイレ休憩を一回挟み、要所要所でfacebookの実況中継を入れたり、信号、自販機での補給にストップしたのを除けばほぼ完全にノンストップ。

箱根駅伝
三枚橋をこえたあたりからぐっと斜度が上り、箱根に来た!という実感が湧いてきます。
箱根駅伝のハイライトといっても過言ではない五区。大平台のヘアピンカーブ、小湧園などなど通過するたびうれしくてテンションアップ!

箱根駅伝
宮ノ下を超えたあたりが斜度が高く、最も難易度が高いといっていいでしょう。
湯元のあたりで11度ほどあった気温が標高に比例して低下していきますが、走っている分にはゆっくりペースとはいえ心拍も上がっており寒さは感じませんでした。2枚の長袖着用ではむしろ汗をかいていました。

箱根駅伝
国道一号最高標高地点。気温は3度ほど。
このあたりでは雨と強風がすさまじいことになっており耐え切れずウィンドブレーカーを着用しました。

ここから一気に下ります。上げたつもりはなくても勝手にペースはあがり6:00/kmほどに。抑えすぎるとかえって脚にくる感じです。
最後はテンションMAXで雄叫びあげながら意味なく3:57/kmまでスピードあげてラストスパート。
きゃっきゃ言いながらおっさん二人で写真撮影。
箱根駅伝


total 5:12:01(ゴール地点までは5時間フラットでした)
46.04km
avg 6:46/km
max 3:57/km
133/166bpm
実際は46.04kmよりもっと長かったです。山岳区間はGPSがAUTOSTOPしてしまうところもあり、短く計測されています。ルートラボの計測でも48kmくらいあります。


なるべく軽装で走りたいので着替えなどの荷物は事前に芦ノ湖周辺の「ホテルむさしや」に郵送しておきました。電話で予め荷物の受取について問合せると二つ返事でOK。改めてHPで確認すると「アスリートを応援します」の文句のもと荷物受取を全面にうたっているではありませんか!年間30件くらいはあるそうです。

箱根駅伝
むさしやでは日帰り入浴(晴れてたら絶景!)で汗を流し、女将さんのいろんな箱根駅伝こぼれ話が聞けますw

箱根駅伝
箱根新道経由のバスで箱根湯本駅に行き、そばを食べて17時前に帰宅。

感想としては、かなりうまく走れたと思います。
このところの走りこみの成果がでたのもありますが、なんといっても補給をたくさん摂りながら走ったのがよかった。POWERBAR2本、POWERジェル2本、カステラ3切れ、羊羹4かけ、いよかん1個分くらいを摂りました。
tommyさん曰く「トライアスロンのロングは胃腸の強さが重要」。走りながら栄養補給する練習も必要ですね。

こんなところまで走ってこれるようになったんだという成長の確認と最高の満足感を得られる楽しい企画だと我ながら思いますが、安易に真似はしないほうがいいと思います。それなりのトレーニングを積んでのぞまないと痛い目をみると思います。念のため。

そうそう、箱根山中はあいにくの悪天候でしたが、帰路の電車内からきれいな虹がみえました。
まさに「NO RAIN,NO RAINBOW」

絶対に無理だと思っていましたが、108kmなら一日でも走りきれるんじゃなかろうか?と思っていたりします。
この続きははたしてあるのか?6区~10区も含めて箱根駅伝じゃないかという悪魔の囁きもあったりなかったり。。。

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プロフィール

PMA

Author:PMA
I am an Ironman!
LOVE 茅ヶ崎 MINI

トレーニング指導士、ジョギングインストラクター
Twitter @PMA_bearbell

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